新築工事が始まりました。地盤調査は建築前に必ず行い、結果は速報でその日のうちに出ます。今回は改良無しの判定となりました。
基礎工事が着工しました。配置をしっかりと確認し、ユンボで掘削していきます。
格子状の組み立てられた鉄筋が図面通り施工されているか第三者機関による検査を受けているところです。
基礎のベースとなる部分に、コンクリート打設を行います。コンクリートが固まり始める前に、空気を抜き平たく均一にする必要があります。
ベースのコンクリートが乾燥したので立ち上がり部分にコンクリートを流し込んでいきます。黄色のガイドピンの高さまでコンクリートを流していきます。
基礎工事が完了しました。上棟に向けて準備を整えてまいります。
土台を据える前に、水まわり設備の配管を通しておきます。ホースのようなものが見えますが、ブルーは給水・ピンクは給湯の配管です。グレーの大きい管は排水用の配管です。
柱を立てているところです。主に1階部分の柱になりますが、2階まである長い柱は「通し柱」といい、土台から軒まで繋ぎ目なく立っています。お家のバランスを支えるための構造上とても大切な柱です。
2階の床が張られ、柱を立ちはじめました。クレーン車の運転者さんと大工さんとがチームプレーで慎重に組んでいきます。