家に住むみんな異なるからこそ、家はその人の生活に合ったものであるべきです。
人が家に合わすのではなく、人の生活に合った家を建てることが大切ではないでしょうか。
だからこそ、むらたの家づくりは全てオーダーメイドです。
一人一人の生活をお伺いして、家を建てる。家は、そのひとの人生をかたどったものになるからこそ大切にし、ずっと住もうという想いが生まれます。
新しく家を建てるからこそ、そのひとのじっかとなる、そんな家づくりを目指しています。
基礎断熱とは、建物の外周に面した基礎の立ち上がり部分に板状の断熱材を張り付ける工法です。
室内温度を一定に保てるため、快適な環境を提供します。
タイト・モールド工法とは、基礎コンクリートの型枠に断熱材を用いた施工方法で2重の防蟻処理を実現した基礎工法です。
床下コンクリートと立ち上がり部分を1回で施工。そのためコンクリート同士の打ち継ぎ目がない、強いコンクリートとなります。
基礎コンクリートの型枠の役割も担っているため、両側から断熱材で挟みます。そうすることで、高い断熱性能を誇ります。
枠材熱材に人体には無害なホウ酸を練りこみ、さらにアルミ製の笠木をかぶせ、シロアリの侵入を2重に防ぎます。
一般的に多いのが、内断熱。近年では断熱性能を上げるために外断熱も増えてきています。むらたのいえは、この内断熱と外断熱の両方を採用し、ダブル断熱としてゼロエネルギー住宅を実現しています。
断熱面材で家全体をすっぽり包み込み、長期にわたって断熱性、気密性を発揮。住宅内の温度差が少なく、冷ショックを防止するほか、結露対策にもなります。
複雑な構造の住宅も現場吹き付け発泡だから隙間なく施工できます。また、自己接着力によって躯体との間に隙間ができにくく、長期にわたって優れた気密性断熱性を維持します。
むらたのいえの金物工法は従来の工法とは異なり、柱の断面欠損が少なくなる分、結合が強度になり耐震性が向上します。むらたのいえでは最高の耐震等級3を実現しています。しかも金物部分の露出が少なくなる分、意匠性の向上だけでなく耐結露の向上にもなります。
柱の中心に内蔵することで構造的にもバランスがよく、直結ボルトによる接合の場合で許容力42kNという高強度を発揮します。
さまざまな部位を強固に接合。在来工法では難しい接合方法にも自由にかつ強固に接続することが可能になります。
0.36W/m2・K
基準:0.6W/m2・K以下
外皮の断熱性能(外皮平均熱貫流量UA値 )が以下の水準を下回る住宅
44.3%
基準:20%以上
再生可能エネルギーを除き、20%以上の一次エネルギー消費量削減
108%
基準:100%以上
再生可能エネルギーを加えて、100%以上の一次エネルギー消費量を削減