永く住まい
記憶を紡ぐ家=じっか
じっか(実家)。
それは、わたしたちの身の回りに
あるいえの中でも最も永く
つきあうもの。
わたしたちは
そこで生まれ育ち、
自分だけでなく、親も 子も
さまざまな思い、日々を綴り
家族の記憶や成長を
世代を超え繋いでくれる”じっか”。
そんなふうに家族、記憶を繋ぎ、
ひとを育む場となり、
ずっと住みつづけられる
むらたのじっかづくり。